ケーロをつかったモノやコトの交換。お金のいらない社会を目指す。

ケーロのある暮らしから、お金のない社会の実現を目指す日土水むら

ケーロでやり取りするコミュニティを日土水むらは目指しています。

その先に「お金のいらない社会」があります。

突然ですが、お金ってなんでしょう?

答えはそれぞれですが、お金はモノやサービスを便利に得るための紙や金属じゃないでしょうか。

んで、

この紙切れは
コレくらいの価値があるんだ!

と言い張れる人間が得をする仕組みで回されていて、その仕組みは格差を生み、お金を吸うものと吸われるものに分かれています。

タチの悪いことに、吸われている側は吸われているコトに気づきづらく、仕組みを変えるのが難しい状況になっています。

んで、お金が一か所に集まり、各地域には回りづらくなっていて、大手といわれる企業やいわゆる上級国民が得をしているわけです。

なので、お金のいらない社会は夢のまた夢という現実です。

じゃあ、かといって何もしないのは違うと思っています。

まずは地域通貨を普及させることから、お金のいらない社会が実現するんじゃないかと日土水むらは考えています。

地域通貨とは、地域内で流通する通貨のことを指します。地域通貨を流通させることで、

  • 地域経済の活性化
  • 地域サービスの育成
  • 環境への貢献

などメリットがあり、日本には約1700種類の地域通貨があります。地域通貨のメリットや可能性について興味を持ってもらえればと思っています。

いまの貨幣経済のデメリット

と、その前にいまの社会で、お金はどのように作られ、回っているでしょう?

お金は「信用創造」という仕組みによって作られ、回されています。

この仕組みは銀行の上にある通貨発行権というものを持っている人が儲かるようになっていて、誰かの借金が誰かの収入となり、そのおかげで、

  • 貧困や格差を生み
  • 労働というギムを生み

お互いをしばりあう鎖のようなものができあがっています。

これは「黄金の手錠、黄金の鎖」と言って、自分を縛っている鎖の豪華さを自慢しあい、自分が縛られていることが嬉しいという勘違いを生みます。

海外ではお金とセックスについては親が教えるものですが、日本では大人ですらお金について知らない人が多いです。

ですが、ちゃんと仕組みを理解していないと、お金を吸われる側になり、お金だけでなく時間と健康も奪われることになります。

一回では理解できない信用創造という仕組みですが、理解すると詐欺のような仕組みだとわかり、こんなモノのため、時間を奪われていたのかと思う人もいるはずです。

地域通貨の定義と仕組み

とはいえ、多くの人がその信用創造によって豊かさを得て、昔よりも便利な生活ができているのは事実です。

いまさら七輪で煮炊きをしたり、川で洗濯したり、物々交換するのは考えられないでしょう。
(日土水むらに興味がある人は、そんな生活を望んでいるかもですが)

しかし、信用創造によって生まれた豊かさや便利さは画一的な町を作り、地域経済を弱らせていることがあります。

どの町も、同じチェーン店が並んで、体に良いとはいえない食べ物、みんなと同じ服などがあふれ、どこを切ってもおんなじ金太郎飴のような町になっているわけです。

いまのお金の仕組みは地域ならではの商品やサービスは弱くする可能性が高いです。

そんな問題を解決するための方法の一つとして、地域通貨があります。

地域通貨のメリットと可能性

地域通貨を利用することで、地域内の商店やサービスが活性化されます。

地元の人々が地域通貨を使用することで、地域内の経済循環が促進され、地域の発展につながります。

このような地域通貨の利用には、さまざまなメリットがあります。

例えば、地域通貨を導入することで、

  • 地元の経済が活性化
  • 地域内のビジネスが成長
  • 地域の発展につながる
  • 地元のコミュニティが活性化
  • 地産地消が促進
  • 流通が変わりCO2の削減

などが期待できます。

地域通貨は地元の人々が協力して運営するもので、地域の課題解決に向けた取り組みや地域イベントの支援など、コミュニティ活動にも利用されることがあり、

「自分の住んでいる町を自分たちでより良くし、盛り上げていく」

という意識に人々が変わっていくことが期待でき、地域通貨は地域経済の活性化やコミュニティの発展につながる重要なツールであると言えます。

これからの未来を考えたら「ケーロ」にたどりついた

これからの未来はどうなるでしょう?

まずは「Always3丁目の夕日」のような昭和の世界になると思っています。町の人みんなが家族のようになって、みんなで助けあって生きていく。

そんな社会になるというか、そんな社会に戻っていくんじゃないでしょうか。

そこから「むら」のような小さなネットワークが大きくなるんじゃなく分裂し、

好きなときに
好きなことを
好きな人と
好きなだけ

そんな生き方ができる場所がふえると考えています。とはいえ、いまの社会はそんな場所が作れるほど成熟していないので、

好きなときに
好きなことを
好きな人と
好きなだけ

そんなことをできる場所がある社会の実現は50年先とかになるかもです。

その礎として「ケーロ」を古賀市を中心にまずは広げようと日土水むらは思っています。

ケーロの活用法

お金は信用創造によって生まれ、格差を生んだものという側面もありますが、豊かさをこの世界に増やしたという面もあります。

お金は使ったら手元からなくなりますが、豊かさは増えます。

言い換えれば、豊かさの交換として、お金はつかえるわけです。

で、それは地域通貨でも可能で、むしろ地域通貨のほうが使いやすいんじゃないかと考えています。

たとえば、お金を払うのはためらうけど、やってくれて嬉しかったことがある。

お金をもらいたいけど、もらうのは気がひける。

そんなことって、ありませんか?

そんなときに「ケーロ」でありがとうの気持ちを伝えあう、そんな文化を古賀市を中心に広げられればと思っています。

そうやって集めたケーロは年3回開催している日土水市でも使えます。

ここにしかない、この人にしか作れない、そんなステキなものが集まったマルシェで地域を活性化させるために、そこでしかつかえない通貨を流通させる。

その先にお金のいらない社会があるんじゃないか、日土水むらはそう考えています。

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