カタカムナをご存知でしょうか?
インチキ、ニセモノと言われてもいますが、そんな意見をふくめて、ここ10年ほどでカタカムナについて知っている人が増えてきたと感じます。
日土水むらでもカタカムナについて理解を深めるイベントをやっています。
まずはそもそもカタカムナってなに?
ということについて、僕の知っている範囲で解説をしています。
興味がわいた方は<観道カフェ>に参加してみてはどうでしょう?
カタカムナとは?
まずカタカムナの歴史ですが、カタカムナが世に出てきたのは大東亜戦争後と言われています。
楢崎皐月さんという方が神戸の山奥で知り合った老人から文字を教えてもらいました。
それがカタカムナ文字です。
きっかけは楢崎さんが山で研究をしていたとき、機械を山にとりつけていました。すると老人があらわれて、
それ動物がめっちゃビビるけん、やめて
と頼まれました。
ごめん。すぐかたづけるけん
と楢崎さんはおじいさんに言って、研究道具をかたづけました。
その態度をおじいさんが気にいってくれ、
お礼にウチにつたわる巻物みせちゃーたい
とおじいさんは言って見せてくれました。それがカタカムナです。
カタカムナはらせん状に線と丸で書かれた記号がならんでいて、その絵が全部で80個ありました。
これスゴかぁ、貸してくれん?
と楢崎さんは頼みましたが、
そらムリばい
なら写したいっちゃけど
それやったらダイジョブ
といっておじいさんは巻物を少しずつ持ってきてくれました。
カタカムナにはなにが書かれている?
らせん状にならぶ線や丸がなんのことやら、最初はわかりませんでした。
ですが、あるとき、
これって文字じゃね?
とひらめき、そこから法則を調べたところ、
おそらくやけど、こう読むっちゃないかな
ということがわかりました。で、読みかたについて研究をつづけたところ、
昔の人の
宇宙や地球にたいする世界観
この世界についての哲学
について書かれていることがわかってきました。
西洋ではようやく、いわゆる原始人みたいなのが活動をはじめたころ、すでに日本には言葉があり、高度な文明があったかもと推測でき、そこで使われていたのがカタカムナ文字です。
これがホントだとすると、世間の考古学論が完全にひっくりかえる可能性があり、そんなこんなであまり表には出てきていません。
ですが、少しずつ確実にカタカムナについて知っている人は増えてきました。
カタカムナの構成
カタカムナ文字は線と丸が組みあわさっています。
その線と丸で時間や空間、エネルギーの量や方向性などを表現していて、日本語の48音とリンクしています。カタカナの元とも言われていて文字のなかにカタカナがはいっています。
日本には言霊という考え方があり、言葉には神さまが宿っていて、なにかしらのチカラがあることを、日本人は大昔から知っていたようです。
その源になるのがカタカムナで、人によってはカタカムナを唱えることで、なにかしら体や心に変化を感じる人もいます。
ちなみに80首あるカタカムナ文字のなかで、5,6首は大事なモノとされていて、下がその5,6首です。
ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ
なんか感じた人も感じない人も、よければ観道カフェに参加してみてください。
参加する人によって内容はかわりますが、カタカムナについて理解が深まるはずです。
どう使うか
カタカムナの使い方は自由です。
カタカムナ文字の理解を深めるために研究したり
カタカムナ文字からなにかを感じたり
カタカムナ文字で直感を深めたり
人によってカタカムナについて感じること、考えることはちがいますし、ちがってて良いのだと日土水むらでは考えています。
ネットで調べると、スピリチュアルあるあるで、
なんか奇跡がおきた
願いごとが叶った
などとも言われていますが、実際に起こることはドラクエのホイミくらいです。
ドラクエやホイミを知らないかたに説明すると、ピップエレキバンくらいの効果です。
ただ、カタカムナについて理解を深めて、ふだんの言葉づかいを意識することで人生は良いほうに向きます。
というのがカタカムナを10年以上研究していて感じることです。
日土水むらのむらびともカタカムナについて詳しい人が多いです。
カタカムナを知っているけど、まわりに話できる人がいないなんて方がいたら、よければひふみにいらしてください。
たまたま来た誰かと深い話ができるのが、ひふみという店の魅力です。
一緒にカタカムナについて理解を深めましょう。
カタカムナに興味が出てきたかた観道カフェに参加してみませんか?
<観道カフェ>
目に見えない世界のことを学び、人間としての本来の才能や生き方に目覚めるキッカケになるのが観道カフェです。
参加費:500円もしくは500ケーロ
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